みなさん、こんにちは。ヘラクレスでおなじみ、No.8の瀧澤です。
日中の気温も下がり、すっかり秋になってきましたね。相棒のヘラクレスオオカブトは愛情を注いで育てていることもあり、この寒さに負けずに元気にしています。みなさんも寒さに負けず、ヘラクレスに負けず、体調管理をしっかりしていきましょう。

さて、今回の週刊フェニックスは「最近のコスパ王決定戦」について書きたいと思います。
今回私の購入した生活を豊かにしてくれている物の中でピックアップした3選手たちを紹介します。

1つ目は、最近購入した格安で軽量級の「スチームアイロン」
スーツを着ていてシャツのシワが気になっていた事、また服を綺麗に着こなしたいという想いもあり、お手軽なものを探しに探しました。使用頻度は少ないものの、有能で十分なパフォーマンスを発揮してくれます。ここで紹介してしまったが最後、借りにくる後輩が続出してきそうで怖いですが・・・!

2つ目は、「Apple Watch」
「Apple Watch」は腕時計の中でも最先端デジタル腕時計の枠組みでは収まらないくらいの機能を持っていて巷で有名ですが、会社にいても出かけていても使用している人が周りにとても多いです。恥ずかしい話ですが、機能が多いせいか私自身が、実は完全に使いこなせていません。最近の使い方としては、「Air Pods PRO」のイヤホンと連携させて音楽を聴きながら走ったり、移動中のバスなど、最近で高頻度で使っています。「iPhone」と連動させると電話やメッセージが来た時にすぐにわかるので、トレーニング以外ではほぼ毎日つけているので、今では肌身離さずに持ち歩いています。

3つ目は、小澤選手からの紹介で購入した「Oofosのリカバリーサンダル」です。
フェニックスメンバーでも愛用者が多い!私のこのスリッパは2代目で、初代は同じ型の違う色のサンダルを履いていました。(笑)なんといってもふわふわのクッションの履き心地の良さが一番の強みです。嘘のようで本当の話なのですが、トレーニングで捻挫した時に履いていたらと靴を履いている時より痛みがかなり軽減されました。これはさすがに驚きましたが、「物は試し」という事で騙されたと思って使ってみてほしいですね。

この3つの中で私のコスパ王決定戦の中で、No.1アイテムの座に輝いたのは・・・・!!!
エントリーNo.3の「Oofosのリカバリーサンダル」です。これを履いたら最後、他のサンダルは履けない理由がわかります。よくよく調べてわかった事なのですが、全米足病医学協会の認証を取得しているらしく、スポーツ選手や、履き心地ファーストでサンダルを選んでいる人には是非オススメしますので購入検討してみてくださいね!

私のコスパ最強アイテム達

最後になりますが、日本リーグの試合も残すとこ半分となり、折り返しまできました。
フェニックスは10勝1分でリーグ首位をキープしています。2022年内の試合で勝ち続ける為に、もう一度気を引き締めて戦っていきたいと思います。皆様の変わらぬ熱い応援をよろしくお願いします。

皆さんこんにちは!No.24杉本です。

今回の週刊フェニックスは、出前授業という活動についてご紹介します。
出前授業とは、大同特殊鋼の知多工場がある東海市が企画するもので、東海市ふるさと大使である大同特殊鋼フェニックスのメンバーが東海市内の小学校を訪れて、ハンドボールの授業を行う活動になります。

今回は、10月18日(火)に東海市立緑陽小学校へ末松監督、瀧澤選手、佐藤選手、末岡選手、堀田選手と私の6名で訪問しました。

授業内容については、子ども達がボールを扱いながら、より幅広い動作を経験でき、コミュニケーションが図りやすいゲーム形式のメニューを選手で話し合い、準備しました。
当日は、フェニックスメンバーがとにかく子ども達のアイデアや成長を褒めまくりながら、活気のある雰囲気で授業が進行していきました。
授業中には、子ども達同士で協力し合う姿や「できないことができるようになった」という充実感に満ちた表情などを見ることができました。
また、授業の終わりを知らせるチャイムが鳴ると、「まだハンドボールがしたい!」という嬉しい声も聞くことができました。

今回の出前授業がスポーツや身体を動かすことを好きになるきっかけとなってくれたら、とても嬉しく思います。

出前教育の様子です!

授業後には、「東海市民体育館へ応援に行く!」と約束してくれた子もいました。
このような子ども達やフェニックスを応援して下さる方々に1つでも多くの勝利をお届けできるよう、一日一日を大切に取り組んでいきたいと思います。

No.700 ご報告

2022年10月25日 | スタッフ

みなさんこんにちは。アナリストの芳村です。

早速ですが、まずはご報告です。
8月に男子ユースアジア選手権に出場してまいりました。結果は、来年の男子ユース世界選手権への出場権を獲得し、5大会連続出場を決めたものの、メダルは獲得できずに第4位でした。望んだ結果ではありませんでしたが、選手・スタッフ共にかけがえのない経験を得ることができました。できるかどうかはわかりませんが、この代表チームがどんなビジョンに基づいて、どんな目標を掲げて、どんな狙いを持って活動したのか、その成果や課題は何であるかなど、後日公表したいと考えております。バスケットボール協会が東京オリンピックに関するテクニカルレポートを公開したように、ユースチームの関係者だけでなく、多くの方に活動内容を知っていただくことが、ハンドボール界への恩返しになると考えています。

さて、皆さん、読書の秋ですね。今回は、最近読んだ本の中で面白かった1冊を紹介します。その本は「ロケット科学者の思考法」という本です。著者はオザン・ヴァロルという元NASAの火星探査車プロジェクトに関わっていた方です。元々は第一原理思考という考え方を学びたくて購入しました。

第一原理思考とは、ハンドボールで例えるなら、速攻は簡単に点が取れる、数的不利時のディフェンスはサイド勝負、フリースローが多く取れるディフェンスは良いディフェンスである、といったいわゆる「常識」は本当に理にかなっているのかと疑ってかかり、物事の本質を見極めるための思考法です。現実的ではないと言われるような壮大な夢や目標を達成するためには、思い込みや常識に惑わされてしまってはいけないですよね。また、過去の成功が、これからの成功につながるとも限らないですよね。常に、物事の本質とは何かを考え続け、それに沿って判断していかないと最善の判断はできない。そんなことをこの本は教えてくれます。文字が小さくページ数も多いため、読み切るのが大変ですが、仕事や人生で偉大な挑戦をしたい方に、ぜひおすすめです。

おすすめの本

リーグ戦もブレイク期間が終わり、再び盛り上がってきました。引き続き、フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。

順位表
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