第44回日本ハンドボールリーグVS トヨタ車体

7月20日(土) 13:00 スタート

対戦相手

トヨタ車体
トヨタ車体

日本リーグ3戦目の相手は、トヨタ車体。今年度の社会人選手権の決勝リーグでは大敗を喫したが、国体愛知県予選ではリベンジを果たしている。両者とも開幕2連勝していることもあり、激しい試合が予想される。トヨタ車体のホームでの完全アウェイの試合であるが、臆せず白星を勝ち取りたい。

前半立ち上りは、両者ともディフェンスが良く、なかなか先制点が入らない時間帯が続いたが、吉田のサイドシュートで相手ゴールを揺らし、フェニックスが先制点を挙げる。その後、相手にミドルシュートで1点を返されるが、加藤の闘志溢れるポストプレーで相手ディフェンスの退場を誘い、7mスローを獲得。それを尹が冷静に決めた。相手もエースを基点とした多彩な攻撃で、両者とも譲らぬ展開に。前半15分、相手のミスから吉田・東江の速攻で得点を重ね、一時は流れがフェニックスに傾くも、大きなリードを作ることはできず、一進一退の攻防が続く。20分、吉田の速攻で得点し、9-8と1点リードするも、追加点を決めることができず、逆に相手オフェンスの個人技で得点され、2点リードを許す。その後も相手の果敢な攻撃を守ることができず、次々と得点を許してしまい、前半を11-16の5点ビハインドで折り返す。

後半に入り、ビハインドの状況を打破し、逆転を図りたいフェニックスは、立ち上りからゴールキーパー久保が好セーブを連発し、相手に追加点を許さない。お互いに得点が動かないなか、後半5分に東江がミドルシュートをねじ込み、後半の先制点を獲得する。序盤はなかなか点差が縮まらないものの、フェニックスの機動力を活かしたディフェンスが機能し始めると、相手のミスを誘発し、持ち味である堅守速攻で一気に3連続得点を挙げる。相手も得意の速いパス回しで得点チャンスを演出するも、ゴールキーパー久保の好セーブで、相手の果敢な攻撃を守り抜く。ディフェンスから相手のミスを着実に得点につなげ、流れを徐々に掴むと、東江・吉田の怒涛の速攻で21分に22-21と逆転に成功する。相手も果敢なオフェンスで得点を挙げるも、勢いに乗ったフェニックスは止まらず、運動量豊富でアグレッシブなディフェンスを敷き、相手を翻弄する。25分、24-24と一進一退の攻防が続く中、相手に追加点を奪われるも、池辺の速攻で得点し、同点に持ち込む。残り20秒でチームタイムアウトを取り、最後の攻撃での逆転へチームの意志統一を図る。タイムアウト後、残り5秒で東江がミドルシュートをねじ込み、試合終了。アウェイのなか、28-27の一点差でトヨタ車体に勝ち、開幕3連勝を決めた。

チーム一丸となって戦った

PICK UP選手

池辺選手

池辺選手

最後まで、チーム一丸となって戦えた結果、勝利に繋げることができました。しかし、今回の試合では、前半の戦い方が課題となったので、しっかりと修正し、次戦も勝利できるように頑張ります。
 

吉田選手

吉田選手

最後まで集中力を切らすことなくチームで闘えました。個人としても自分の持ち味のスピードを活かしたプレーをすることができ、とても良かった。ディフェンスでは、まだ課題が多くあるので、一つずつ修正してチームの勝利に貢献したい。

場所

ウィングアリーナ刈谷

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