第77回国民体育大会成年の部 愛知県予選会VS 豊田合成

~延長まで持ち込むも惜敗~

6月2日(木)と4日(土)に行われた第77回国民体育大会愛知県予選会。昨シーズンの日本リーグチャンピオンである豊田合成も出場するハイレベルな大会だが、末松新監督のもとチーム一丸となって取り組んできたトレーニングの成果を十分に発揮し、愛知県予選を突破したい。

6月4日(土)

会場:名古屋市体育館

開始時間:12:00

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

33 34

16 前半 16

13 後半 13

2 延長前半 2

2 延長後半 3

戦評

決勝の相手は、豊田合成。日本リーグ2連覇中の強豪チームである。国体予選のため、両チームとも外国人選手が出場できない同じ条件のもと、これまでの対戦結果からも接戦が予想される。トレーニングの成果を発揮し、チーム一丸となって勝利して東海予選の切符を掴み取りたいところ。

豊田合成のスローオフで試合が始まる。開始早々、相手の鋭いミドルシュートで先制点を奪われる。すぐに取り返したいフェニックスだが、オフェンスミスから逆速攻の悪い流れで4連続失点し、0-4と苦しい立ち上がりとなる。しかし、ここから藤江のミドルシュートを皮切りに河原のミドルシュート、康本のポストシュート等で得点を重ね、前半15分で8-9と1点差に詰め寄る。ここからは両チーム一歩も譲らない展開が続くが、迎えた25分、久保のセーブから杉本の速攻で得点し、ついに14-14の同点に追いついた。その後は両チーム2点ずつ得点し、16-16の同点で前半を折り返した。

フェニックスのスローオフで後半が始まる。立ち上がりはフェニックスが流れを掴む。小澤のカットイン、藤江、河原のミドルシュートで3連続得点を挙げ、3点のリードを奪ったフェニックス。このまま優位に試合を進めたいところだったが、豊田合成の分厚いディフェンスを前に得点が止まり、後半15分に21-21の同点に追いつかれる。その後も、なんとかシュートチャンスを作るが相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ、22-24と逆転を許す。両チームの意地がぶつかり合う互角の展開が続く中、試合時間残り2分、27-29の2点ビハインドの状況から小澤が意地のミドルシュートを2連続でねじ込み、29-29の同点に追いついて勝負は延長戦へ。

延長開始早々、藤江がカットインシュートをねじ込みリードを奪うが、両チーム譲らない激しい攻防が続き、31-31の同点で延長前半を折り返す。息が詰まる互角の展開が続く中、試合時間残り30秒、中田のミドルシュートで33-33の同点としたフェニックス。同点のまま7mスローコンテストに突入かと思われた残り5秒、勝負をかけた相手のスカイプレーを守り切れず失点。33-34で惜しい敗戦となった。

PICK UP選手

小澤選手

果敢に攻め込む

新体制となって初の公式戦でしたが、決勝で敗れ優勝はできませんでした。悔しいですが、自分たちがやってきたことに手応えは感じることができたので、下を向かずに21日からの社会人選手権で優勝を目指します。応援ありがとうございました。

中田選手

最多得点でチームに貢献

前半のミスが響き、勝利することができませんでした。この結果をしっかり受け止め、もう一度前を向いて、社会人選手権で日本一を目指します。ご声援ありがとうございました。

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