第69回 日本ハンドボール選手権大会VS トヨタ自動車東日本

~準々決勝で敗退~

12月19日(火)に開幕した第69回日本ハンドボール選手権大会。フェニックスは2009年を最後に7年間優勝から遠ざかっており、今大会こそは悲願の優勝を掴み取って最高の形で2017年を締めくくりたいところである。

12月22日(金)

会場:大阪市中央体育館

開始時間:16:45

大同特殊鋼

トヨタ自動車東日本

トヨタ自動車東日本

21 23

12 前半 8

9 後半 15

戦評

日本選手権初戦の相手はトヨタ自動車東日本。今季の日本リーグでは2勝しているが、実力を持っているチームだけに気が抜けない試合である。

試合開始早々に野村が先制点を挙げるが、相手もすぐさま得点する。その後、野村、尹と得点するが、相手も簡単には離されまいと得点し、互角の展開で試合が進む。主導権を握りたいフェニックスは朴のポストプレーで7mスローを獲得し、これを杉本が確実に決めると、尹、吉田もこれに続き、3連続得点で6-3と3点のリードを奪う。

ここからは相手に得点される場面もあったが、尹、朴、ゴールキーパー久保(侑)等の得点により優位な展開で試合を進めるフェニックス。ディフェンスでも千々波、朴が力強いプレッシャーで相手を攻め込ませず、12-8の4点リードで前半を折り返した。

後半がスタートし、いきなり相手に3連続得点され不安な立ち上がりとなる。千々波の得点で1点を返したが、こちらの反則で退場者を出し、10分に14-14とついに同点とされてしまう。ここで逆転されたくないフェニックスは野村、尹、吉田、東江の得点で15分に19-16と再び3点のリードを取り戻す。

ここで一気に勝負を決めたいところだったが、ミスが重なりなかなかリードを広げることができない。この間に相手に連続得点を許し、1点差まで詰め寄られる。その後も東江、朴等の得点でなんとかリードを維持するが、じわじわと追い上げられ、残り3分で21-21の同点とされる。何としても勝利したいフェニックスだったが、勝負所でシュートが決まらず逆転されると、そのまま追いつくことができず21-23の2点差で敗北した。

今季はみなさまの期待に応える結果を出せず、現在も苦しい状況が続いておりますが、日本リーグプレーオフの出場権獲得、そして「王座奪還」に向けて精進して参ります。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

  • 7mスローを放つ杉本
  • 強気に攻め込む吉田

前の試合

順位表