~首位を走るトヨタ車体に後半失速し、シーズン2敗目~
7月8日(土)に開幕した第48回日本ハンドボールリーグ。今年度は富山ドリームスが新しく参入し、13チームとなった男子チーム。各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが来年5月まで続く。 リーグ7戦目の相手はトヨタ車体ブレイヴキングス。フェニックスらしいハンドボールで、6勝目を掴み取りたいところ。
8月13日(日)
会場:アリーナ立川立飛
開始時間:11:30

大同特殊鋼

トヨタ車体
30 - 36
15 前半 19
15 後半 17
戦評
★Phenixのスターティングメンバー
No.1友兼尚也(GK)、No.15原田一紗(LW)、No.21小澤基(LP)、No.23佐藤快(CP)、No.2田代翔真(PV)、No.7ヤーニマー・デネル(RP)、No.11河原修斗(RW)
フェニックスのスローオフで前半開始。
序盤は、両チーム譲らない展開が続き、14分まで8-8同点。その直後試合が動く。相手に4連続得点を許したフェニックス中盤から終盤まで相手を追う展開が続き、15-19と4点ビハインドで前半を折り返す。
ランニングスコア
トヨタ車体のスローオフで後半開始。
4点差を追いつきたいフェニックスは、7分過ぎ20-22と2点差まで縮める。フェニックスの良いリズムを切りたい相手は10分ごろタイムを取る。
その直後から相手に連続得点を許し、20-24と4点差に広がる。中盤再び27-29と2点差まで追いつくが、その直後オーペンスが乱れる際、この試合を決定付ける4連続得点を許したフェニックス。30-36に敗れ、5勝2敗となった。
ランニングスコア
フェニックスの最多得点はヤーニマー8得点、可児7得点、田代5得点、小澤3得点、河原3得点、佐藤1得点、康本1得点、杉本1得点、吉田1得点。

PICK UP選手
ヤーニマー選手

田代選手

■試合結果
大同特殊鋼フェニックス vs トヨタ車体ブレイヴキングス – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
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