~リーグ5戦目、ジークスター東京に悔しい敗戦~
7月8日(土)に開幕した第48回日本ハンドボールリーグ。今年度は富山ドリームスが新しく参入し、13チームとなった男子チーム。各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが来年5月まで続く。 リーグ5戦目の相手はジークスター東京。フェニックスらしいハンドボールで、5勝目を掴み取りたいところ。
8月6日(日)
会場:アリーナ立川立飛
開始時間:16:00

大同特殊鋼

ジークスター東京
31 - 32
17 前半 15
14 後半 17
戦評
★Phenixのスターティングメンバー
No.1友兼尚也(GK)、No.15原田一紗(LW)、No.21小澤基(LP)、No.23佐藤快(CP)、No.6康本侃司(PV)、No.7ヤーニマー・デネル(RP)、No.11河原修斗(RW)
ジークスター東京のスローオフで前半開始。
序盤から両チームの激しい攻防が続き、中盤までは手に汗を握る試合展開が続くが、フェニックは終盤、原田の速攻、可児のエンプティゴールなど連続得点に成功し、前半を17-15と、2点リードで折り返す。
ランニングスコア
フェニックのスローオフで後半開始。
後半も中盤までは両チームとも1点差を争う引き締まった試合展開が続く。しかし終盤に差し掛かったところ、フェニックスの攻撃が乱れる際に、相手に連続得点を許し、27-30と3点リードされる。追い越したいフェニックスはヤーニマーのカットイン、原田の速攻などで反撃するも残り時間を有効に使ったジークスターに一歩届かず、31-32と悔しい敗戦となった。
ランニングスコア
フェニックスの最多得点はヤーニマー8得点、可児8得点、原田5得点、田代3得点、佐藤3得点、河原2得点、康本1得点、窪田1得点。
PICK UP選手


■試合結果
ジークスター東京 vs 大同特殊鋼フェニックス – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■RANKING(REGULAR SEASON)及び、個人得点ランキング
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