第47回日本ハンドボールリーグVS ジークスター東京

~開幕戦、惜しくもドロー~

7月2日に開幕した第47回日本ハンドボールリーグ。各チームと2試合ずつ総当たり戦の熱い戦いが3月まで続く。フェニックスは悲願の日本一奪還のために「原点回帰」のスローガンのもと、チーム一丸となって、総力戦で戦えるよう練習に励んできた。開幕戦の相手となるのはジークスター東京。新旧日本代表を14名揃える強豪チーム。昨シーズンは2戦2敗と負け越している。これまでの練習の成果を発揮し、開幕戦を確実に勝利したいところ。

7月2日(土)

会場:アリーナ立川立飛

開始時間:17:00

大同特殊鋼

ジークスター東京

ジークスター東京

35 35

17 前半 17

18 後半 18

戦評

日本リーグ初戦の相手はジークスター東京。昨年度から個人技の高い選手が多く移籍しており、オフェンス・ディフェンスともに強化されている。相手の試合展開にさせず、いかにフェニックスのハンドボールをできるかが鍵となる。

フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々、ヤーニマーの鋭いミドルシュートが決まる。さらに友兼の連続セーブからの河原の7mスロー、イゴールのポストシュートで得点を重ね、前半3分3-0と3点リードを奪う。流れを掴んだフェニックスは中田のパスカットから素早い速攻で河原がシュートを打ち込み、得点を奪う。点差を離したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーのセーブから巧みなパス回しでノーマークを作られ、失点を許してしまう。しかしフェニックスもヤーニマー、中田のミドルシュート、河原のサイドシュートなどで得点を重ね、前半12分10-7と3点リードを保つ。さらに点差を離したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ得点を重ねれず、流れを掴んだジークスターに3連続失点を許し、前半17分11-11と同点にされてしまう。その後も一進一退の攻防が続き、前半20分13-13の同点。突き放したいフェニックスだが、相手ゴールキーパーのセーブに阻まれ逆速攻で失点を許してしまい、前半23分13-15と2点ビハインドとなる。追いつきたいフェニックスは友兼のセーブから佐藤のカットイン、中田の速攻で得点を重ね、前半28分16-16と同点に追いつく。その後も両者1点ずつ得点を重ね、前半を17-17で折り返す。

後半開始早々、失点を許すも、すぐに原田のサイドシュートで取り返す。突き放したいフェニックスだが、退場者が連続で出てしまい、一時コート上に4人になった時間帯があったにも関わらず、1点ビハインドで退場時間を乗り切った。しかし、パスミスや相手のパスカットなどから逆速攻で失点を許してしまい、後半13分24-28と4点ビハインドとなる。その後も一進一退の攻防が続き、後半16分26-30。何とか点差を縮めたいフェニックスは原田の速攻、イゴールのポストシュート、中田のミドルシュートなどで得点を重ね、後半19分31-29の2点差まで迫る。さらに中村、河原のミドルシュートで得点を重ね、後半23分ついに33-33の同点に追いつく。突き放したいフェニックスはアグレッシブなディフェンスで相手のミスを誘い、原田の2連続速攻で得点を重ね、後半25分35-33と2点リードを奪う。逃げ切りたいフェニックスだったが、相手の堅いディフェンスに阻まれ、逆速攻で失点を許してしまい、後半28分35-35の同点となる。その後、お互い得点することができず、ヤーニマーがノータイムフリースローを打つもブロックされ、35-35の同点で試合終了。勝ち切ることの難しさを改めて感じさせられた。しかしチームとして確実に強くなっていることが実感できた試合となった。

チーム全員で戦った

PICK UP選手

原田選手

素早い速攻でシュートを打ち込む

開幕戦勝利して勢いに乗りたかったですが、勝ち切れずとても悔しいです。チームとしてもやることが徹底できているので、長いリーグ戦で継続できるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思いますので応援よろしくお願い致します。

河原選手

新人ながらも最多得点でチームに貢献

初戦で勝ち点2を取りたかったのですが、同点に終わり一歩届きませんでした。しかしチームとして、雰囲気が良いので継続して次戦は必ず勝利します。自分の得点力と熱いガッツポーズでチームに流れを持ってきます。

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