第46回日本ハンドボールリーグVS 豊田合成

~ディフェンスで守り切れず、ホームで敗戦~

現在8戦を終え、3勝4敗1分の6位と厳しい戦いが続くフェニックス。プレーオフに進出するために負けられない緊迫した試合が続く。第8戦はホームで痛い引き分けとなったため、この第9戦に勝利してプレーオフ進出の望みをつなげたい。

10月20日(水)

会場:東海市民体育館

開始時間:18:30

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

28 38

11 前半 20

17 後半 18

戦評

日本リーグ第9戦の相手は、豊田合成。昨シーズンのプレーオフを制した強豪チームである。強力な攻撃陣を守り切れず昨シーズンは白星をあげることができなかっただけに、今シーズンの流れを掴み取るためにも何としても勝利が欲しい。相手は王者であるが、臆することなくチャレンジャーとしてこの試合に臨む。

フェニックスのスローオフで試合開始。フェニックスは相手の高いディフェンスラインに対してノーポストの状態から攻撃を仕掛け、ディフェンスを揺さぶってミドルシュートを放つが、相手ゴールキーパーにセーブされる。ディフェンスでは、相手の高さとスピードのある攻撃を封じるためにラインを高くしてプレスディフェンスを仕掛けたが、相手の左腕エースにミドルシュートを決められ先制点を奪われる。さらにオフェンスミスから失点し0-2となったが、ゴールキーパー堀田のセーブから石橋のポストシュート、小澤のミドルシュートと2連続得点を挙げ、開始から5分で2-2と互角の立ち上がりを見せる。ホーム戦での勝利に向けて燃えるフェニックスだが、相手の堅いディフェンスをなかなか崩すことができず、この間の3連続失点で3-6とリードを許す。悪い流れを断ち切りたいフェニックスだが、試合の流れをなかなか変えられず、3点ビハインドのまま時間が経過していく。試合が動いたのは17分過ぎ、8-10と2点ビハインドの場面からディフェンスの退場も重なり3連続失点で8-13とリードを5点に広げられる。それでも何とか食らいつくフェニックスだったが、24分から29分にかけて4連続得点され、11-20の9点ビハインドで前半を折り返した。

相手のスローオフで後半が始まる。ディフェンスを固め、得意の堅守速攻で追いつきたいフェニックスは、ゴールキーパー堀田のセーブ後に小澤がミドルシュートを決め、先取点を奪う。さらに中田のサイドシュート、末岡の速攻で追い上げを見せるが、相手の高さとスピードのあるに対応できず失点を重ねる。どうにかしてペースを取り戻したいフェニックスは、吉田の2連続速攻などで得点を挙げるが、許したリードは大きく、なかなかきっかけが掴めないまま時間が経過していく。試合終了間際、中田がカットインシュート、サイドシュートと2連続得点で意地を見せたがここでタイムアップ。28-38での敗戦となった。

失点38と得意の堅守速攻に持ち込むことができず、ホーム戦で10点差の痛い敗戦となった。勝利が遠のいているだけに、次戦のトヨタ紡織九州戦では勝利を掴み、プレーオフ進出へ望みを繋げたい。

中田がシュートをねじ込む

PICK UP選手

石橋選手

高確率でシュートを決める

大差での敗戦となり、多くの課題を残した試合となりました。週末には次戦が控えているので、是が非でも勝利できるよう、主将としてチームを引っ張っていきたいと思います。

原田選手

力強いカットインシュート

個人としては強気に攻めることができましたが、試合結果は完敗でした。次の試合では必ず勝利し、悪い流れを断ち切りたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

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