第46回日本ハンドボールリーグVS トヨタ車体

~トヨタ車体に1点差で惜敗~

8月28日に日本ハンドボールリーグが開幕し、2戦を終えて1勝1敗のフェニックス。第2戦で黒星を喫しただけに、今回のトヨタ車体戦に勝利して連敗を阻止したい。日本リーグ制覇に向け、序盤から多くの勝ち星を重ねて勝ち点を獲得したいところ。

9月12日(日)

会場:枇杷島スポーツセンター

開始時間:15:15

大同特殊鋼

トヨタ車体

トヨタ車体

28 29

13 前半 15

15 後半 14

戦評

日本リーグ第3戦の相手は、昨シーズン2位のトヨタ車体。強靭なフィジカルを活かしたプレーが持ち味である。昨シーズンは2戦2敗と勝てていないため、何とかリベンジを果たしたいところ。この試合は、相手のキープレイヤーに仕事をさせないようディフェンスでどれだけ抑えることができるかが鍵となる。

相手のスローオフで試合が始まる。まずは相手の素早いパス回しでディフェンスを崩され、サイドシュートで先制点を奪われる。しかし、すぐに藤江がミドルシュートを決め、1点を取り返す。ここからは一進一退の攻防が続くが、前半10分にフェニックスは素早いパス回しから康本のポストシュートが決まり、7-6とリードを奪う。何とかリードしたまま優位に試合を進めたいが、相手にミドルを決められ、すぐに同点とされてしまう。試合が動いたのは18分、1点リードの場面から全員が連動するアグレッシブなディフェンスとゴールキーパー友兼の連携で相手のオフェンスを抑え、これを石橋、中田の連続得点につなげて12-9と3点のリードを奪う。フェニックスがリズムを掴んだかに見えたが、カットイン、7mスロー、速攻の3連続失点で12-12と再び同点とされる。25分に佐藤の得点で再びリードしたフェニックスだったが、相手ゴールキーパーの好セーブにシュートを阻まれ、この間に相手の猛攻を受けて3連続失点し、13-15の2点ビハインドで前半を折り返した。

フェニックスのスローオフで後半が始まるが、立ち上がりのパスミスや相手ゴールキーパーの好セーブで得点できない。逆に相手はこのタイミングで速攻と7mスローをきっちり得点につなげ、後半2分で13-17とリードを4点に広げられる。何とか追いつくきっかけを作りたいフェニックスだったが、18分過ぎまで相手に4点をリードされたまま試合が進んだ。ホーム戦で勝利獲得に燃えるフェニックスは、19分に中田のミドル、20分に末岡の速攻で連続得点を挙げ23-25の2点差と追い上げる。その後、相手のスピード溢れるオフェンスで1点を奪われたが、22分に中田がカットイン、23分に小澤がミドルを決め、25-26とついに1点差まで詰め寄った。両者の激しい攻防が続き、試合時間残り1分で28-29の1点ビハインドの場面。相手のミドルシュートをゴールキーパー友兼がセーブして、残り30秒でフェニックスがタイムアウトを申請。タイムアウト後、決めれば同点の場面から小澤が意地のカットインで7mスローを奪う。絶好のチャンスを得たフェニックスだったが、この同点のチャンスを相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ万事休す。フェニックスは後半に怒涛の追い上げを見せたものの、28-29の1点差で敗戦を喫した。

第2戦のジークスター戦に続き、シュートミスが目立つ試合となった。次の2連戦に向けて、試合で出た課題を修正し、まずは連敗をストップさせたい。

速攻でシュートを決める、中田

PICK UP選手

小澤選手

ミドルシュートが光った

逆転のチャンスがありましたが、ミスで流れを掴みきれませんでした。先週と同じ展開での敗戦なので、次の2連戦までにしっかり修正し、2連勝できるように頑張ります。

康本選手

要所で得点を奪った、康本

常にリードされる苦しい展開の中、粘り強く守り、何とか喰らい付きましたが、勝つことはできませんでした。課題を修正し、チーム一丸となって2連戦を戦い抜きたいです。

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