第45回日本ハンドボールリーグVS トヨタ車体

~リードを守り切れず惜敗~

最終戦のゴールデンウルヴス福岡戦が不戦勝となったため、第45回日本ハンドボールリーグも残り2試合。フェニックスは17試合を終えて12勝1分4敗で4位につけ、プレーオフの出場権は獲得している。残り2試合とも勝利することで2位通過の可能性があるため、プレーオフを見据え、チーム一丸となって何としてもこの試合に勝利したいところ。

2月20日(土)

会場:ウィングアリーナ刈谷

開始時間:14:30

大同特殊鋼

トヨタ車体

トヨタ車体

28 29

14 前半 13

14 後半 16

戦評

日本リーグ第18戦の相手はトヨタ車体。前回の戦いでは屈強なフィジカルと得点力のある相手のオフェンスを抑えきれずに敗れた。2戦目となるこの試合では、とにかく結果にこだわり、チーム一丸となって何としても勝利が欲しい。

相手のスローオフで試合が始まる。開始早々、ゴールキーパー久保(侑)のファインセーブから久保(龍)の速攻で先制点を挙げる。さらに小澤のシュートが決まり2-0とする。その後も豊富な運動量で高いディフェンスを仕掛け相手のオフェンスをしっかり抑えると、前半6分で4-2と好スタートを見せる。そこから相手も地力を見せ一度は同点に追いつかれたが、17分から19分にかけて杉本、石橋、鄭で3連続得点を挙げ10-7と3点のリードを奪う。そのまま優位に試合を進めたいフェニックスだったが、3連続失点で再び同点とされると、ここからは一進一退の攻防となる。両チーム一歩も譲らない展開で迎えた28分、相手が退場者を出したタイミングで杉本が7mスロー、さらに終了間際にサイドシュートで得点し、14-13の1点リードで前半を折り返した。

後半もアグレッシブなディフェンスから堅守速攻で試合を優位に進めたいフェニックス。3分に加藤の気迫溢れるポストシュートが決まり試合が動き出す。そのままペースを握るかと思われたが、ホームで地力を発揮する相手を前にオフェンスでリズムが掴めず、2度の3連続失点で17-20と3点をリードされる苦しい展開になる。しかしプレーオフに向けて上位通過に燃えるフェニックスは、ここから何とか食らいついていく。鄭、吉田の連続得点、さらに鄭、康本の連続得点で19分過ぎに22-23と1点差まで詰め寄ったが、あと1点が遠く追いつくことができない。その後もリードされる苦しい展開だったが、26分過ぎから小澤、鄭で3連続得点を挙げたフェニックスは試合時間残り16秒でついに28-28の同点に追いつく。何とか守り切って引き分けに持ち込みたいフェニックスだったが、終了間際にシュートを決められ万事休す。28-29で悔しい敗戦となった。

高確率シュートを決めた杉本

PICK UP選手

久保選手

運動量あるディフェンスで貢献

プレーオフに向け非常に重要な位置づけの試合でしたが、惜敗となりました。積極的に前線で体を張りディフェンスをしましたが、結果に繋がらずにとても悔しいです。前を向いて次戦に臨みます。

加藤選手

チームを鼓舞し、牽引した

チーム一丸で戦いましたが、大切な試合で勝利できず悔しい敗戦となりました。キャプテンとして苦しい時にチームを救えるように強い気持ちをもって、大崎電気戦・プレーオフで頑張ります。

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