第45回日本ハンドボールリーグVS トヨタ車体

~上位攻防戦に惜しくも敗れる~

熱戦を繰り広げる第45回日本ハンドボールリーグ。新型コロナウイルスの影響で無観客試合(リモートマッチ)・人数制限が設けられた中での開催となっているが、JHLTV(映像観戦)に実況・解説が加わり、昨シーズンよりWebでの観戦環境が格段と充実した。フェニックスは、現在7試合を消化し、6勝1分と順調な戦績で勝ち点を重ねている。この試合は、上位の順位を決める大切な一戦となるだけに確実に勝利したい。

10月10日(土)

会場:枇杷島スポーツセンター

開始時間:13:00

大同特殊鋼

トヨタ車体

トヨタ車体

34 38

18 前半 14

16 後半 24

戦評

日本リーグ第8戦の相手はトヨタ車体。屈強なフィジカルを武器に力強いハンドボールを展開する。昨シーズンの対戦成績は2勝4敗と苦渋を味わった。今シーズンは両者ともここまで無敗であり、この試合は上位の順位を決める大切な一戦となるだけに、序盤から積極的に仕掛け、フェニックスらしいハンドボールを展開したいところ。
前半開始早々、相手エースに連続得点を許すも、フェニックスは東江の技ありシュートから康本・杉本と3連続得点に成功する。ここから久保の好セーブと粘り強いディフェンスで相手の猛攻を退け、効果的なオフェンスから度重なる連続得点で相手ゴールを揺らし続け、前半10分10-5の5点リードとスタートダッシュに成功する。前半12分相手にもエンジンが掛かり始め、フェニックスのミスから3連続得点を許す。しかし、フェニックスは東江の多彩なシュートで応戦し、相手に付け入る隙を与えない。そこから相手の果敢な攻撃に対して得点を許し、一進一退の攻防となる。前半24分連続得点されるも、フェニックスは負けじと果敢にシュートを放ち池辺・杉本で3連続得点に成功する。そのままハイペースで試合が進み、前半を18-14の4点リードで折り返す。
後半も前半の勢いのままに、フェニックスペースで試合を展開したいところである。後半開始早々、相手の猛攻にあい、2連続得点を許すも、その後、池辺のミドルシュートで反撃する。だが、そこからフェニックスのミスから相手の速攻で得点を許し、後半8分24-22の2点差まで詰め寄られる。負けじと1点を返すもフェニックスの退場から相手のパワープレーで3連続得点を許し、後半11分25-25の同点とされる。フェニックスも東江の技ありシュートで反撃するも、勢いに乗った相手に対して2連続失点し、逆転を許してしまう。その後、小澤の渾身のシュートでスコアを伸ばすも、相手のフィジカルを活かしたプレーから失点し、流れを掴むことができない。そこから点の取り合いとなり、両者とも貪欲にゴールを放ち、シーソーゲームとなる。相手ゴールキーパーの好セーブとフェニックスのオフェンスでのミスからフェニックスの得点が止まる。その間に相手の猛攻に合い5連続得点を許し、試合の主導権を握られる。フェニックスは最後まで必至に食らい付くも、最終的には38-34の4点差での敗北となった。
コロナ禍の中でのホーム戦に、たくさんの方に会場まで応援に来ていただき、本当にありがとうございました。

鄭選手のデビュー戦となった

PICK UP選手

杉本選手

高確率シュートで貢献した

後半30分は相手ペースで試合が進み、悪いリズムを断ち切ることができなかったです。この敗戦を受け止め、どのような局面でも堂々としたプレーで、チームを救えるように努力していきたいです。

吉田選手

持ち前のスピードが光った

ホーム戦での敗北となり、とても悔しいです。後半にミスが目立ち、フェニックスらしいハンドボールができなかったので、反省を次戦に活かせるように頑張ります!応援よろしくお願いいたします。

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