第45回日本ハンドボールリーグVS 大崎電気

~大崎電気との大一番を勝利で飾る~

8月29日に開幕した日本ハンドボールリーグ。フェニックスは6試合を消化し、5勝1分けで3位につけている。今回の対戦相手は、昨シーズン王者の大崎電気である。相手の安定したディフェンスをいかに崩すことができるかが勝負のカギとなる。伝統である堅守速攻の展開を軸に、オフェンスでもしっかり得点を重ね、この大一番に勝利してリーグ戦無敗をキープしたい。

10月4日(日)

会場:函館アリーナ

開始時間:18:30

大同特殊鋼

大崎電気

大崎電気

38 32

19 前半 14

19 後半 18

戦評

日本リーグの第7戦の相手は大崎電気。昨シーズンは圧倒的な実力でリーグを制した強豪チームである。昨シーズンは相手の得点力ある攻撃陣を守り切れず、白星をあげられなかった。これまでの対戦結果から今シーズンも接戦が予想されるが、リベンジを果たしたい。王者を相手に臆することなく、チャレンジャーとしてこの試合に挑む。

前半、フェニックスのスローオフで試合が始まる。開始早々、サイドから杉本が飛び込み先制点を挙げる。ディフェンスでは今シーズン初となる5-1のディフェンスシフトを敷き、スタートから中田をトップに置いた機動力ある布陣で大崎を迎え撃つ。この作戦が見事に的中し、序盤から運動量豊富なディフェンスとゴールキーパー久保のセーブがガッチリとかみ合い失点を抑えると、東江・杉本・吉田で連続得点し、開始3分で4-0と好スタートを切る。ペースをつかんだフェニックスは、東江を中心とした多彩なオフェンスパターンから得点を重ねていく。リズムを取り戻した相手もスピードあるオフェンスで追い上げ、両チーム互角の戦いが続くが、17分から小澤・池辺のカットインで3連続得点を挙げ、13-8とリードを5点に広げた。その後、吉田の連続得点でリードを7点まで広げる場面もあったが、相手の粘りもあり、19-14の5点リードで前半を折り返した。

後半、前半の良いリズムを崩さず一気にリードを広げたいフェニックス。開始早々、相手に1点を奪われるが、この試合好調な吉田のサイドシュートで反撃する。後半3分から小澤・東江のミドルシュートで2連続得点に成功する。後半も積極的な5-1ディフェンスが機能し始めると、ディフェンスから速攻で池辺・東江の3連続得点で一気にリードを広げていく。そこからフェニックスは連続して退場者を出してしまい、苦しい状況となる。だが、退場明けのオフェンスからリズムを掴み、再びフェニックスのペースへ戻すと、平子・吉田のサイドシュートで連続得点を奪い、後半18分32-24とする。そこから相手に3連続得点を許すも、焦ることなく試合を進め、後半28分に小澤のミドルシュート、29分に康本のポストシュートが決まり、そのまま試合終了。38-32で勝利を収めた。昨年の王者相手に、積極的なディフェンスから攻撃の手を緩めることなく、60分間攻撃的な試合展開をすることができた。

地元で躍動した小澤

PICK UP選手

吉田選手

サイドから得点を量産し大活躍

大事な大崎電気との試合でしたがチーム一丸となって勝つことができたのは素直にうれしく思います。課題はまだまだありますが、次の試合に向けて準備をしていきたいです。応援よろしくお願いします。

中田選手

運動量のあるトップディフェンスで貢献した

初めて試合のスタートから出場しました。最初は不安もありましたが、先輩方のフォローもあり、思い切りプレーをすることができました。大崎電気相手に勝利することができ、とてもうれしいです。

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