第44回日本ハンドボールリーグVS 豊田合成

~攻守ともに精彩を欠き、勝利を逃す~

現在、2巡目の対戦に入っている日本ハンドボールリーグ。14戦を終了し11勝1分2敗の勝点23で2位につけている。対戦相手の豊田合成は僅差の3位につけており、直接対決に勝利し2位を死守したいところ。また、この試合に勝利し11月19日から開催される日本選手権に弾みをつけたい。

11月9日(土)

会場:豊田合成アリーナ

開始時間:14:00

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

26 31

10 前半 17

16 後半 14

戦評

日本リーグ第15戦の相手は豊田合成。日本代表選手や外国人選手が在籍しており、日本リーグでも攻撃力がトップレベルのチームである。相手のキーマンを徹底的にマークし、失点を抑えることができるかが、この試合のカギとなる。

前半、フェニックスのスローオフで試合が始まる。最初の攻撃は、相手ゴールキーパーに防がれるも、こちらもディフェンスで相手の攻撃をシャットアウトし、前半5分まではお互い無得点という、両者のディフェンスが光った展開に。この状況を打破しようと果敢に攻撃を仕掛けるも、シュートミスから相手に速攻を許し、先制点を取られる。その後も相手ゴールキーパーが好セーブを連発し、さらに2連取されたところでフェニックスがタイムアウトを請求。悪い流れ止め、立て直しを図るが相手の勢いは止まらず、9分までに0-5と苦しい展開となる。10分にようやく池辺がカットインでこの日チーム初得点をあげる。そこから速攻や小澤のカットイン、平子のサイドシュートで応戦するも、なかなか点差は縮まらない。流れを掴みたいフェニックスは東江を中心に相手ディフェンスを切り崩しにかかるが、相手ゴールキーパーの好守に阻まれてしまう。28分に小澤がカットインで得点し、10-17の7点ビハインドで前半を終える。

後半に入り、早く追いつきたいフェニックスは、序盤から攻撃的なディフェンスで相手オフェンスにプレッシャーを掛けていく。池辺の速攻で後半の先制点をあげると、その後も速い攻撃を仕掛け、点差を縮めにかかるが、後半10分で18-24と、その差は縮まらない。全員で果敢に攻撃を仕掛けるも、この日、絶好調の相手ゴールキーパーに次々とシュートを阻まれてしまう。しかし、吉田が狭い角度からサイドシュートを決めると、東江がステップシュートで続くなど4連続得点に成功。その後、1点を返されるがフェニックスもゴールキーパー久保が意地の好セーブから速攻で平子、康本、東江と3連続得点し、試合終盤に怒涛の追い上げを見せるも、追いつくことはできず、26-31の5点差で悔しい敗北を喫した。

苦しい状況でも、チーム一丸となった。

PICK UP選手

久保侑選手

好セーブでディフェンスを牽引した

ケガ人が多い、苦しいチーム状況のなか、チームとして粘り強く戦い切ることができませんでした。
自分自身も試合の流れを変えるようなキーピングができませんでしたが、反省と対策をしっかり行い、次の試合に繋げたいです。

吉田選手

スピードを武器に相手ディフェンスに切り込んだ

前半のシュートミスが響き、勝ち切ることができませんでした。次戦では、自分のスピードを武器にチームに勢いを持たらすような得点をして、勝利に貢献したいです。

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順位表