第44回日本ハンドボールリーグVS 北陸電力

~勢い止まらず開幕4連勝を飾る~

日本ハンドボールリーグ開幕から、ここまで3連勝と好調をキープしているフェニックス。この勢いのまま勝ち点を重ね、上位をキープし続けるためにも、今回の北陸電力戦も良い内容で勝利して、1ヶ月間のブレイク期間を迎えたいところ。

7月27日(土)

会場:清水総合運動場体育館

開始時間:12:00

大同特殊鋼

北陸電力

北陸電力

31 24

15 前半 9

16 後半 15

戦評

日本リーグ第4戦の相手は、北陸電力。若い選手が主体となり、勢いがあるチーム。昨年のリーグ戦では上位チームと接戦を繰り広げ、勝利を収めた試合もあった。相手の勢いをしっかり押さえこみ、フェニックスの武器である堅守速攻のハンドボールを展開することができるかが、この試合のカギとなる。

試合開始直後、尹の強烈なミドルシュートが突き刺さり、フェニックスが先制点を獲得する。そこから東江のミドルシュート、加藤のポストシュートで連続得点し、開始3分で3-0とする。相手も速攻から得点するも、フェニックスは多彩な攻撃で得点を量産し、前半13分までに7-2と好調なスタートを切る。その後は、両者とも積極的な攻撃で得点を奪い合う展開が続く。サイドシュートを中心に攻める相手に対し、フェニックスは速攻で対抗し、20分で10-4と点差を縮めさせない。相手はタイムアウトを請求し、ディフェンスの修正を図るも、東江・池辺を中心に走り込み、得点を重ねる。途中、セットオフェンスのミスから、相手に得点チャンスを与える場面もあったが、ペースを握ったまま試合は進み、前半残り2秒で東江のパスから康本のスカイプレーが決まり、前半を15-9の6点リードで折り返す。

後半に入り、突き放したいフェニックスは、ゴールキーパー久保のセーブから速攻で加藤がポストシュートを押し込み得点する。相手も後半に入り、若い選手を多く起用し、果敢にゴールを狙う。しかし、フェニックスは攻撃の手を緩めることなく、東江を中心としたオフェンスで攻め立て、リードを縮めさせない。後半12分には吉田が高い打点のサイドシュートを叩き込めば、小澤はカットインシュート、康本はポストシュートと、多彩なオフェンスで相手を翻弄し、立て続けに得点を奪って23-14とリードを9点に広げる。しかし、その後、シュートがゴールの枠をとらえられない時間ができてしまうと、相手はそこを見逃さず、スピードをつけたカットインを中心とした攻撃にディフェンスを崩され、3連続得点を許してしまう。立て直しを図りたいフェニックスは、19分25-19の場面でタイムアウトを請求し、プレーの修正にかかる。これが功を奏し、相手の連続得点を止めることに成功。そこからも一進一退の攻防が続くが、試合終了間際に池辺がフリースローからカットインシュートを決めたところで試合終了。31-24の7点差で勝利を収め、開幕4連勝を決めた。

得点を量産する東江

PICK UP選手

康本選手

力強いポストプレーが光った

初めての日本リーグで、新人らしく自分をしっかりアピールしていきたいと試合に臨みました。開幕4連勝というスタートを切ることができましたが、気を緩めることなく、これからも頑張っていきたいです。

尹選手

キレ味抜群のシュートで得点した

開幕4連勝することができて、とても嬉しいです。これからも勝利を重ねて、大同特殊鋼の強さをアピールしていきたいです。日本一に向けて、チームの連携をもっと強固なものにしていきます。

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