第43回日本ハンドボールリーグVS 琉球コラソン

~リーグ最終週を2連勝で終える~

9月22日に開幕した日本リーグも残すところ2試合。ここまで22試合を終えて14勝6敗2分の4位につけている。先週の湧永製薬戦に勝利してプレーオフの出場権は獲得しているフェニックスだが、今週の2連戦は内容にこだわり、最高の形で勝利してプレーオフへ弾みをつけたいところである。

3月2日(土)

会場:花巻市総合体育館 アネックス

開始時間:12:00

大同特殊鋼

琉球コラソン

琉球コラソン

25 22

11 前半 11

14 後半 11

戦評

日本リーグ第23戦の相手は琉球コラソン。前回の対戦では、試合の序盤からフェニックスのディフェンスが良く機能し、素早い速攻を軸に危なげなく勝利を収めている。相手のペースに合わせず、立ち上がりから主導権を握って優位に試合を進めたい。
フェニックスボールで試合開始。最初のオフェンスでゴールは奪えなかったが、直後のディフェンスで相手のミスを誘い、平子が速攻を決めて先制する。その後は相手の2連続得点で逆転されるが、この日も好調の吉田が2連続でサイドシュートを決め、相手に試合の流れを渡さない。その後も、東江のロングシュートや平子のサイドシュート、朴のポストシュートと様々なポジションからバランス良く得点を重ねていくが、相手も負けじとロングシュートを軸に得点を挙げ、前半15分で7-7とお互いに譲らない展開で試合が進む。
流れを掴みたいフェニックスは、吉田のサイドシュートや藤江のカットインで得点を挙げ、前半20分過ぎに9-8と一歩リードする。ここからディフェンスも良く機能してさらにリードを広げるチャンスだったが、高い位置でディフェンスする相手に足が止まり、得点できずリードが広がらない。終盤に原田が力強いカットインで得点したが、11-11の同点で前半を折り返した。
後半、朴がポストシュートを決めて再びリードしたが、相手も負けじと得点を奪い返す。その後も尹のロングシュートやカットインで得点するが、大事な場面でシュートを防がれ、リードを広げることはできず後半15分で18-18と互角の展開が続く。
しかし、ここからオフェンスでのミスが出始め、その間に相手に2連取されて18-20と逆転されてしまう。この流れを断ち切りたいフェニックスは、尹と朴の韓国人コンビがカットイン、ロングシュート、速攻、ポストシュートで怒涛の5連続得点を挙げ、23-20と一気に相手を引き離した。相手も果敢にシュートを放つが、ゴールキーパー久保(侑)が終始安定したキーピングを見せ、追撃を許さない。試合終盤には代わって入った伊藤が相手ディフェンスをものともしないポストシュートで得点し、試合終了。25-22の3点差で勝利を収めた。

  • 吉田の高さあるジャンプシュート
  • カットインで得点した藤江

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順位表