第43回日本ハンドボールリーグVS 琉球コラソン

~1勝1敗で勝ち点2を獲得~

9月に開幕した日本ハンドボールリーグは、ここまで16試合が終わり、フェニックスは11勝4敗1分で4位につけている。年明けに開催された日本選手権のため、約2ヶ月ほどのブレイク期間があったが、プレーオフの出場権争いだけでなく、シーズンの順位によってプレーオフの試合数も変わってくるため、残りの試合も負けられない状況が続く。チーム一丸となって戦い抜き、プレーオフに向けて良い流れを作りたいところ。

2月11日(月)

会場:富士宮市民体育館

開始時間:14:30

大同特殊鋼

琉球コラソン

琉球コラソン

29 23

15 前半 9

14 後半 14

戦評

 日本リーグ第18戦の相手は琉球コラソン。前回の対戦では、終始ディフェンスが安定し、失点を14点に抑えて大差で勝利している。相手は積極的にプレッシャーをかけるディフェンスが特徴で、しぶとく食らいついてくるチーム。前回のようにディフェンスでリズムを作り、集中力を切らさずにフェニックスらしいハンドボールを展開したいところ。
 フェニックスのスローオフで試合が始まると、尹が強烈なロングシュートを放ち、先制点を奪う。その後は相手に2連取され1点のリードを許すも、即座にディフェンスを修正し、相手の攻撃をシャットアウト。その隙に朴のポストシュートや東江・尹のロングシュート、平子の速攻で5連続得点を奪い、前半10分で6-2とスタートダッシュに成功する。このまま相手を突き放したいフェニックスは、平子のサイドシュートや東江のロングシュート等で着実に得点するが、相手も積極的な攻撃で、必死に食らいついてくる。しかし、20分が経過し9-6となったところで、攻撃的に動くフェニックスのディフェンスの前に相手がミスを連発。その隙に東江・平子・吉田が素早い速攻で得点し、12-6と点差を広げていく。その後は相手に得点を決められるも、藤江のカットインや吉田・東江の速攻が決まり、15-9と6点リードで前半を折り返す。
 後半も突き放したいフェニックスは、朴のポストシュート、東江のロングシュート、久保(龍)の速攻で得点を重ね、19-11とリードを8点に広げる。しかし、相手も諦めずに次々とシュートを打ち、得点を返してくるが、フェニックスは相手の積極的なディフェンスに対して、ポストの朴にボールを集めるなど、落ち着いて応戦。その後もリードを保ち、後半15分で23-15としたところで、フェニックスはメンバーを大幅に入れ替え、スピード豊かな選手を中心に試合を決めにかかる。しかし、それに対して相手は、高い位置でプレッシャーを掛けるディフェンスシステムに変更し、フェニックスの攻撃にスピードを付けさせない。それでも加藤のポストシュートや原田の力強いカットインで得点し、ゴールキーパー田中もビッグセーブを連発。最後は藤江が得点を決め、29-23の6点差で勝利を収めた。また、この試合で東江が日本リーグ通算400得点を達成した。

  • スピード溢れる吉田の速攻
  • 日本リーグ通算400得点達成の東江

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順位表