第43回日本ハンドボールリーグVS 豊田合成

~1勝1敗で勝ち点2を獲得~

9月に開幕した日本ハンドボールリーグは、ここまで16試合が終わり、フェニックスは11勝4敗1分で4位につけている。年明けに開催された日本選手権のため、約2ヶ月ほどのブレイク期間があったが、プレーオフの出場権争いだけでなく、シーズンの順位によってプレーオフの試合数も変わってくるため、残りの試合も負けられない状況が続く。チーム一丸となって戦い抜き、プレーオフに向けて良い流れを作りたいところ。

2月9日(土)

会場:OKBぎふ清流アリーナ

開始時間:14:15

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

28 29

15 前半 14

13 後半 15

戦評

 日本リーグ第17戦の相手は先日行われた日本選手権王者である豊田合成。前回の対戦では、試合序盤からリズムを掴み、大幅に点差を広げられたことで、試合終了まで集中力を切らさず、安定した攻守で勝利を収めている。今、勢いに乗っている相手に対し、先手を取れるかが勝利の鍵となる。
 試合開始後、まずは尹のロングシュートで先制点を奪うが、相手も負けじと反撃し、すぐ同点に。尹は先制点の勢いのままに、続けてロングシュートと7mスローで3連続ゴールを決める。その後はフェニックスのディフェンスの動きが良くなり、相手にミスが出始めると、その隙を見逃さず、吉田・東江の素早い速攻で得点を奪い、前半10分で5-2と好調な滑り出しを見せる。しかし、相手も食い下がり、得点を返してくるが、フェニックスは焦ることなく攻撃を展開し、池辺・尹・吉田が得点を決めると、これに藤江・平子が続き得点を重ね、20分を経過して、13-10とリードを保っていく。しかし、ここでオフェンスに簡単なミスが出始め、その隙に相手の猛追を受ける。ゴールキーパー久保のファインセーブなどで耐えつつ、加藤のポストシュート、平子の速攻などで粘り強く戦い、前半を15-14の1点リードで折り返す。
 後半もリードを保っていきたいフェニックスは、序盤から果敢にシュートを打つも、得点に繋げることができず、その間に逆転を許す。その後は攻撃を立て直し、久保(龍)のサイドシュートや朴のポストシュート、藤江のカットイン、池辺の速攻等で得点するも、相手の攻撃を防ぎきれず、一進一退の攻防が続き、後半15分で22-24と相手のリードが続く。しかし、ここから運動量豊富なディフェンスで相手のミスを誘い、尹のロングシュートと平子の速攻などで4連続得点を奪い、20分に26-25と逆転に成功する。このまま逃げ切りたいフェニックスであったが、勝負所でシュートを決めきれず、試合終盤に相手に再度逆転を許す。朴のポストシュートや内定選手の小澤のカットインで得点するも、28-29と1点差で敗れる悔しい結果となった。

  • カットインでシュートを放つ池辺

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順位表