第43回日本ハンドボールリーグVS トヨタ自動車東日本

~勝負強さを見せ2連勝~

前日の北陸電力戦では終盤に勝負強さを見せて逆転勝利を収めたフェニックス。連戦となるが、持ち前のチームワークを発揮し、チーム一丸となって勝利を目指す。

11月11日(日)

会場:フラップ大郷21

開始時間:14:30

大同特殊鋼

トヨタ自動車東日本

トヨタ自動車東日本

30 17

16 前半 9

14 後半 8

戦評

日本リーグ第10戦の相手はトヨタ自動車東日本。前回の対戦では、終始フェニックスのリズムで試合を展開していたが、終盤でミスが続き、僅差まで迫られた。最後まで集中力を切らさずに、相手の特徴を潰していきたいところ。

立ち上がりは、両者ともシュートが入らず、無得点のまま試合が進むが、尹がロングシュートを決め、先制点を奪う。続けて斎藤の速攻が決まり、リードを2点に広げる。その後、相手に速攻を決められ、1点差にされるも、ここからフェニックスの強みである堅いディフェンスが光り、ゴールキーパー久保(侑)が安定してセーブを重ねる。この間に、尹、東江の7mスローや杉本の速攻、尹のロングシュート等で5連続得点に成功。前半10分で7-1と完璧なスタートダッシュを見せる。

その後、相手は徐々に本来の力を取り戻し、得点していくが、フェニックスは尹、東江が次々とロングシュートで応戦し、前半20分が経過し12-6とリードをキープする。相手もフェニックスのディフェンスのスキを突こうと試みるが、運動量豊富な鉄壁ディフェンスで相手のミスを誘い、得点を許さない。攻めては、東江のロングシュートや加藤のポストシュートで得点を重ね、前半終了間際には、池辺がロングシュートを決め、16-9の7点リードで前半を折り返した。

後半、立ち上がりを大切に戦いたいフェニックスは、先に相手に得点を奪われるが、すぐに東江がロングシュートを決め、試合のペースを相手に握らせない。相手も前半とは違い、果敢なオフェンスで得点するが、フェニックスも負けじと、石橋のサイドシュートや藤江、杉本の速攻等で得点し、後半10分で23-14と少しずつリードを広げていく。相手はこれ以上リードを広げられまいと、次々とオフェンスを仕掛けてくるが、フェニックスの堅いディフェンスを前に得点することができない。この間にもフェニックスはオフェンスの手を緩めず、尹、池辺の速攻やロングシュートで得点を重ねていき、後半20分で26-15とさらにリードを広げる。

ここで選手を大幅に変え、フレッシュなメンバーで突き放しを図るフェニックス。原田がスピードあふれるカットインで得点すると、守ってはゴールキーパー田中が相手のシュートを4連続セーブし、相手の勢いを完全に断ち切る。その後も、東江、原田、池辺がシュートを決め、終始フェニックスペースで試合終了。30-17の13点差で勝利を収めた。

  • 加藤の力強いポストプレー

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順位表