第43回日本ハンドボールリーグVS 湧永製薬

~開幕2連勝で好発進を切る~

開幕戦では終盤に追い上げられたものの、落ち着いた試合運びで無事に勝利を収めたフェニックス。これからの日本リーグを優位に進めるうえでも、第2戦は重要な試合である。今季も24試合と長丁場になるが、開幕2連戦を2連勝で飾り、波に乗りたい。

9月24日(月)

会場:マエダハウジング東区スポーツセンター

開始時間:13:00

大同特殊鋼

湧永製薬

湧永製薬

30 25

12 前半 11

18 後半 14

戦評

日本リーグ第2戦の相手は湧永製薬。体格を活かした力強いディフェンスを得意とするチームである。昨シーズンは1勝2敗と負け越しているだけに、この試合は何としても勝利したいところ。

試合開始早々、尹の鋭いロングシュート、池辺の速攻が決まり2-0と上々な立ち上がりを見せる。その後は相手も反撃してくるが、杉本、斎藤、東江の得点でリードを保ち、前半10分で5-3とリードは2点のまま試合が進む。優位な展開に持ち込みたいフェニックスは、運動量豊富なディフェンスが機能しはじめ、ゴールキーパー久保(侑)のセーブから斎藤の速攻、尹、杉本のロングシュートが決まり10-6とリードを4点に広げる。

その後は杉本のサイドシュートや加藤のポストシュートで得点を挙げるが、終盤にミスが続き、3連続失点から12-11となったところで前半を折り返した。

後半立ち上がり、再度突き放しにかかりたいフェニックスであったが、相手の勢いは止まらずすぐに同点とされ、更には逆転される。試合の流れは完全に相手に渡ったかと思われたが、焦ることなくしっかりと攻撃を展開し、久保(龍)のサイドシュートですぐに同点とすると、ここから杉本が立て続けに速攻を決め、後半7分で17-14と再びリズムを取り戻した。その後は尹のロングシュートや7mスロー、藤江のキレのあるカットインシュートやロングシュートで応戦し、後半19分で24-20と一進一退の攻防が続く。

しかし、フェニックスのシュートが連続で相手ゴールキーパーに阻まれ、速攻を立て続けに決められると、後半23分に25-24と1点差まで詰め寄られてしまう。この試合最大のピンチを迎えたが、絶好調の杉本が落ち着いてサイドシュートを決めると、東江の7mスロー、更に斎藤の速攻も続き、3連続得点で28-24と再びリードを4点に広げた。

その後はゴールキーパー久保(侑)が要所でファインセーブを見せ、30-25の5点差で勝利を収めた。尹、杉本がともに9得点と活躍が光った試合であった。

  • 安定したディフェンスが光った

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