第42回 日本ハンドボールリーグVS 湧永製薬

~価値ある2連戦で再び4位に浮上~

リーグ第17戦で琉球コラソンに勝利し、通算成績を9勝2分6敗としたフェニックス。プレーオフ出場権獲得を確実なものにするため、なんとしても勝利が欲しい。

12月10日(日)

会場:中区スポーツセンター(広島県)

開始時間:15:00

大同特殊鋼

湧永製薬

湧永製薬

21 15

8 前半 7

13 後半 8

戦評

日本リーグ第18戦の相手は湧永製薬。今季の日本リーグでは1巡目、2巡目ともに敗北している。更に現在リーグ4位であり、プレーオフ出場権獲得に向けて何としても勝利が欲しい。

試合開始後、両チーム共にミスが目立ち、お互いに点数が入らない時間が続く。試合開始から4分後、相手の先制点で試合が動き出す。ここから立て続けに得点され、9分で0-4と非常に苦しい立ち上がりとなったフェニックスはたまらずタイムアウトを要求。しかし流れは変わらず、更に失点し0-5となる。その後、原田のロングシュートで何とか1点返すが、すぐに相手に得点され、5点ビハインドの苦しい状態は続く。

このピンチを救ったのはゴールキーパー久保(侑)。連続セーブで相手の得点を抑えると、ここから勢いを取り戻したフェニックスは杉本、朴、藤江、千々波等で怒涛の7連続得点を挙げ、8-6と一気に逆転する。その後、相手に得点されるが、8-7の1点リードで前半を折り返した。

後半に入ると、お互いに一歩も譲らず互角の戦いが展開される。何としても勝利が欲しいフェニックスは1点ビハインドで迎えた後半10分、平子、藤江等の連続得点で13-11と2点をリードする。

何とかリードを保って迎えた20分過ぎ、藤江、野村、久保(龍)で3連続得点を挙げ、残り5分を切ったところで19-14とリードを5点に広げる。そのまま試合を優位に進めたフェニックスは、奪ったリードを守り切り、21-15の6点差で勝利を収めた。

この結果、通算成績を10勝2分6敗とし、再びリーグ4位へ浮上した。

  • 安定したセーブを見せた久保

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