第42回 日本ハンドボールリーグVS 湧永製薬

~ホーム戦を白星で飾れず~

リーグ9戦を終えて5勝2分2敗で3位につけるフェニックス。現在はプレーオフ出場権獲得の圏内であるが、1試合の勝敗で大きく順位が変わる可能性があるため、一戦一戦を大事に戦い、勝利して勝ち点を積み重ねたい。

10月28日(土)

会場:枇杷島スポーツセンター(愛知県)

開始時間:15:15

大同特殊鋼

湧永製薬

湧永製薬

22 23

14 前半 12

8 後半 11

戦評

日本リーグ第10戦の相手は湧永製薬。リーグ1巡目は敗れている相手だけに、何としてでも勝利したいフェニックス。

試合開始早々に相手に先制されるが、すぐさま東江がロングシュートを決め、互角の立ち上がりを見せる。その後、朴、東江、野村等で得点を重ねるがディフェンスで踏ん張れず、試合の主導権をなかなか握ることができない。

その後も一進一退の攻防が続くが、相手のミスを東江が速攻に繋げてリードを奪うと、吉田、藤江等の得点もあり14-12の2点リードで前半を折り返した。
 
後半は立ち上がりから相手ゴールキーパーの好セーブもあり、徐々に点差を詰められる苦しい展開。朴が体を張ったポストプレーで7mスローを獲得し、これを東江が確実に決め得点を重ねるが、10分に16-16の同点とされる。流れを失ったフェニックスは、その後ミスが続き16-18と一気に逆転を許す。

ここで突き放されたくないフェニックスは、朴のポストシュート、久保(龍)のサイドシュート等で粘り14分に18-18の同点に追いついた。その後も池辺のロングシュート、吉田の速攻等で得点するが相手の確実なオフェンスに主導権を握られ、逆転することができない。残り5分、20-22と2点をリードされた絶体絶命の場面でゴールキーパー田中が相手の7mスローを阻止すると、野村、東江の連続得点で残り1分に1点差まで詰め寄る。一気に逆転したいフェニックスだったが、追い上げも及ばずタイムアップ。22-23の1点差で敗北を喫した。

相手に主導権を握られる苦しい展開でも最後まで粘りを見せたところは評価できるが、得点力不足など次戦に向けて課題が多く残る試合となった。

この結果により、通算5勝2分3敗で5位に後退した。

  • 高確率で得点した東江
  • 駆け引きを見せるゴールキーパー久保(侑)

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順位表