第42回 日本ハンドボールリーグVS トヨタ自動車東日本

~危なげない試合運びで今季3勝目~

リーグ5戦を終えて2勝1分2敗で6位と苦しい状況のフェニックス。しかし、今季から各チーム3試合の総当たりになったため、リーグ戦は残り19試合とまだまだ道のりは長い。まずはプレーオフ出場権を獲得するため、目の前の一戦一戦を全力で戦い、確実に勝ち点を掴み取りたいところ。

9月30日(土)

会場:山鹿市総合体育館(熊本県)

開始時間:13:00

大同特殊鋼

トヨタ自動車東日本

トヨタ自動車東日本

29 21

13 前半 8

16 後半 13

戦評

日本リーグ第6戦の相手はトヨタ自動車東日本。勢いに乗ると爆発力のあるチームだが、ディフェンスを中心に失点を抑え、何としても勝利を収めたい。

試合開始直後、いきなり相手に先制点を奪われるが、藤江の連続得点で2-1とリードする。その後、ミスもあり相手の連続得点で一時逆転されるが、ルーキー吉田の勢いある速攻を皮切りに杉本、朴、藤江、東江で怒涛の5連続得点を挙げ、17分で7-3と4点をリードする展開に持ち込んだ。

守っては千々波、朴を中心とした積極的なディフェンスで失点を最小限に抑え、攻めては朴、東江、杉本等が確実に得点を重ね、13-8とリードを5点に広げて前半を折り返した。

後半開始早々、ゴールキーパー田中のファインセーブで試合が動き出す。攻めては平子のサイドシュートや朴のポストシュート等でバランス良く得点を挙げ、安定した試合運びを見せるフェニックス。相手エースの3連続得点で10分に16-13の3点差まで詰め寄られるが、焦ることなく平子、東江、藤江、吉田等が得点を重ね、20分で22-16とリードを6点に広げる。

その後も、奪ったリードをキープしたまま優位な展開で試合が進む。相手も粘りを見せるが東江、藤江のロングシュート、平子のサイドシュート等、最後まで安定した試合運びを見せたフェニックスが29-21の8点差で勝利を収めた。

細かいミス等の課題はあったが、ルーキー吉田のチームに勢いをつけるプレーや、東江、藤江を中心としたバランスのとれた攻撃などの収穫もあり、次に繋がる良い内容の試合となった。この結果、3勝1分2敗の勝ち点7でリーグ5位へ浮上した。

  • 流れを変えたルーキー吉田
  • 安定したディフェンスを見せた

前の試合

次の試合

順位表