第41回日本ハンドボールリーグVS 北陸電力

~レギュラーシーズン1位通過確定~

第41回日本ハンドボールリーグのレギュラーシーズンも、この試合を含め残り2試合。先週、フェニックスはトヨタ自動車東日本に勝利し、トヨタ車体が大崎電気に敗れたため、今回の北陸電力戦に勝利すればレギュラーシーズン首位でのプレーオフ出場が確定する。“王座奪還”を目指すフェニックスにとってこの1戦は重要な試合となるため、実力を発揮し確実に勝利を収めたいところ。

2月25日(土)

会場:北陸電力福井体育館フレア

開始時間:13:00

大同特殊鋼

北陸電力

北陸電力

27 20

16 前半 9

11 後半 11

戦評

第41回日本ハンドボールリーグ第15戦の相手は北陸電力。今季は前期のリーグ戦で勝利しているが、若い選手が多く、勢いに乗った時の怖さがあるため、ミスを減らして序盤から安定した戦いで勝利を収めたい。

前半開始早々、東江のカットインで先制し、その後も東江の7mスロー、更に5分から藤江のカットイン、千々波の速攻、久保(龍)のカットイン、朴のポストシュートで怒涛の4連続得点を挙げ、6-2と一気に相手を突き放す好スタートを見せる。その後はお互いに点の取り合いになるが、フェニックスは久保(龍)のサイドシュート、東江のロングシュート等で確実に得点を重ね、序盤に奪ったリードをキープし優位に試合を進める。

このまま勢いに乗り確実に勝利したいフェニックスは、加藤のポストシュート、藤江のカットインで2連続得点を挙げる。更に藤江のカットイン、平子のサイドシュート、池辺のロングシュートによる3連続得点で、13-7と確実にリードを広げる。その後も、加藤のポストシュート、池辺のカットイン、藤江のカットインでこの日2度目となる3連続得点で16-9の7点リードで前半を折り返した。

後半に入り、再び点を取り合う展開。フェニックスは絶好調の加藤のポストシュート、東江のロングシュート等で得点を重ね、更にゴールキーパー久保(侑)も徐々に調子を上げ、要所で好セーブを見せる。17分には東江の得点で22-13とし、この日最大となる9点のリードを奪う。しかし、相手も最後まで諦めることなく粘り強い攻めを展開し、これ以上点差を広げることができない。

その後は、池辺のロングシュート、途中交代で入った下村の鋭いカットインで得点を重ね、リードを保ったまま優位に試合を進めるフェニックス。そして、杉本のサイドシュート、加藤のポストシュートでリードをキープしたまま迎えた試合終了間際、交代で入った上原が7mスローのチャンスを獲得する。このチャンスを自ら決め、日本リーグ初得点を挙げた。27-20の7点差で勝利を収めたフェニックスは、リーグの連勝を10に伸ばすとともに、レギュラーシーズン1位通過を確定させた。

  • 終始安定したディフェンス
  • リーグ初得点を挙げた上原の7mスロー

ポイント

  • 加藤の活躍(7得点)が光った。
  • 前半、堅い守りで相手の攻めを防いだ。

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順位表