高松宮記念杯 第6回全日本社会人ハンドボール選手権大会VS トヨタ自動車東日本

~社会人選手権、準優勝に終わる~

 8月31日から山形県で開催された第6回全日本社会人選手権大会。本大会は2016年度最初のタイトルをかけた戦いである。昨年度は決勝リーグに進むも3位で大会を終えているだけに、今回こそは何としてでも優勝し、日本リーグ、日本選手権へ向けて良いスタートを切りたいところ。

9月4日(日)

会場:東根市民体育館

開始時間:15:30

大同特殊鋼

トヨタ自動車東日本

トヨタ自動車東日本

23 19

12 前半 10

11 後半 9

戦評

決勝リーグ3戦目の相手はトヨタ自動車東日本。今大会は上位4チームによるリーグ戦で順位を争う。最終日を残して4チームすべてが1勝1敗で並び、全チームに優勝のチャンスが残された。まずはこの試合で勝利することが最低条件となるため、チーム一丸となって勝利を掴み取るべくゲームに臨んだ。開始早々に藤江の得点で先制すると、続けて平子、朴、野村の連打で4-0と最高のスタートを切り勢いに乗る。その後2点を奪われるが、すぐさま朴、藤江で得点し相手の追撃を許さない。守っても千々波、朴を中心とした粘り強いディフェンスで要所をしっかり守り、序盤から優位な展開で試合を進める。その後も藤江を中心に冷静な試合運びを展開し、12-10の2点リードで前半を折り返した。

後半に入っても野村、杉本、加藤らで得点を重ね、相手に流れを渡さない。相手も諦めず、必死に食らいついてくるが、大会を通して安定しているディフェンス、若手の藤江、東江を中心とした躍動感あふれるオフェンスを展開し、優位に試合を進めるフェニックス。最後までリードを保ったまま安定した試合運びを見せ23-19で勝利を収めた。

すべての試合を終えて2勝1敗となり、最終順位は大崎電気とトヨタ車体の試合の結果待ちとなった。最終成績が同じの場合、成績が並んだチーム同士の対戦成績で最終順位が決まるため、フェニックスは大崎電気が勝利すれば優勝。しかし、トヨタ車体が大崎電機に勝利したことにより、残念ながら今大会を準優勝で終えた。課題の残る大会となったが、それと同時に多くの収穫を得ることができた大会となった。

今大会で出た課題を修正し、日本リーグ初戦の琉球コラソン戦に向けてチーム一丸となって頑張ります。みなさん、ご声援よろしくお願いします!

  • 安定感あるディフェンス
  • オフェンス、ディフェンスともに活躍した朴選手
  • 円陣を組み作戦を確認する
  • ベスト7の久保(侑)選手・朴選手、新人賞の東江選手

ポイント

  • チーム一丸となって全員で戦う事ができた。
  • ディフェンスからの速攻で相手の勢いを止めた。

フェニックス 第6回全日本社会人選手権大会 表彰選手

ベストセブン 久保侑生(3回目)
朴重奎(初)
新人賞 東江雄斗

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順位表