高松宮記念杯 第10回全日本社会人選手権VS 豊田合成

~後半に力尽き敗戦2位で今大会を終える~

前日の大崎電気戦に勝利し、日本一まであと1勝となったフェニックス。大会最終日の4連戦目と疲労はピークを迎えているが、チーム一丸となって目の前の一戦に挑み、勝利して日本一を掴み取りたい。

6月25日(土)

会場:福井県営体育館

開始時間:16:00

大同特殊鋼

豊田合成

豊田合成

29 36

16 前半 16

13 後半 20

戦評

決勝リーグ最終戦の相手は、豊田合成。6月4日に行われた国体愛知県予選では延長までもつれ込んだものの1点差で惜敗した相手である。前日までの戦績から、相手は引き分け以上、フェニックスは勝利で優勝が決まるが、チーム一丸で勝利して日本一を掴み取りたい。

フェニックスのスローオフで試合開始。前半1分、ヤーニマーの強烈なミドルシュートで先制点を奪う。ディフェンスでは田代、河原が体を張ったハードな当たりで立ち向かい、今大会好調のゴールキーパー友兼の好守もあり、相手の強烈な攻撃陣を何とか抑えながら試合を進め、16分で10-9と1点をリードする優位な展開に持ち込んだ。さらにヤーニマーのミドルシュート、吉田のポストシュートで得点を重ね、12-9と3点のリードを奪う。このままリードして前半を終えたいフェニックスだったが、相手ゴールキーパーの好守もあり、じりじりと追いつかれて16-16の同点で前半を折り返した。

豊田合成のスローオフで後半が始まる。前半同様に、拮抗した試合が続く。相手に先行されるが、中田のカットイン、田代の速攻、吉田のサイドシュートなどですぐに追いつく展開が続き、互角のまま時間が経過する。試合が動いたのは16分過ぎ、26-27の1点ビハインドの場面。先行はされていたものの、粘って追いついてきたフェニックスだったが、相手ゴールキーパーの好守、鋭いカットインなどで連続失点し、26-33と一気に7点ビハインドとなる。その後も果敢に攻め込むフェニックスだったが、最後まで追いつくことができず29-36で敗れた。

優勝は逃したが、チーム、個人ともに、練習の成果が大きく出た大会であった。最後に負けはしたものの、下を向かずに、チーム一丸となり、来週開幕の日本リーグにチャレンジする。

フレッシュなプレーで活躍した河原
好守でチームを鼓舞した友兼
抜群の得点力で新人賞を獲得したヤーニマー

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